こんにちは!MAMOのマモです。
MAMOはブランドリニューアルと同時に、オリジナルアイテムの販売をスタートしました。
第一弾はドライTシャツ、ショートパンツ、バックパックの3種類。
今回のブログではバックパックについて紹介します!
✏️こんな人に読んで欲しい
☑︎リュックを新調したいと思っている
☑︎シンプルなデザインだけど機能性に優れたリュックを探している
☑︎練習や試合に持ち運ぶのに丁度いい大きさのリュックを探している
☑︎名入れ可能でチームバックに最適なものを探している
Mobility Backpackは練習や試合にぴったり
MAMOの商品は、すべてコンセプトにレスリングが存在しています。
新アイテムMobility Backpackは、ビジュアルはもちろんですが、機能的にレスラーのことを考えてつくりました。
特徴は大きく2つ。
☑︎レスリングシューズが入るスペースがある
☑︎ボックス型で大容量を収納できる
まず、バックパックを製作する上で一番に考えたのが、レスリングシューズを入れるスペースを確保したいということです。
いきなりいや〜な話になりますが、レスリングシューズは練習すればするほど努力の匂いが染み付いてきますよね。。
私は匂いを気にする方だったので、レスリングシューズはこまめに洗っていましたが、それでも100%匂いが落ちたことはなかったです。。
現役時代、練習着や補給食などの他のものと、レスリングシューズを同じエリアに収納したくなかったことをよく覚えています。
そんな経験から、Mobility Backpackの底にシューズ用ポケットを用意しています!
シューズ以外にも、練習後のウエアや、長旅に必須のサンダルなど、他のモノと別にしたいモノをここに収納することができます。
また、季節によってはスウェットやバスタオルなどで一度練習に行くのにも意外と荷物が嵩むもの。
できることなら、バッグ一つだけで移動したいですよね。
そんなことを考えて、少し大きめのサイズに設定しました!
メインのポケットだけで縦360×横280×奥行160mm=16ℓを収納可能。
特別なモノを含めない限り、練習も試合もMobility Backpack一つで十分なサイズになっています。
また、サイズの大きなバッグほどクタッとなりがちですが、600デニールの丈夫なポリエステル生地を使用していてしっかりカタチ作られているのもポイントです。
実際に使用いただくと、より便利さがわかると思います。
これからの時代ノートパソコンやタブレットの持ち運びは必須になってくる
近年のオリンピックは国と国との情報とテクノロジーの戦いと言っても過言ではありません。
2000年以前は経験のみに頼った情報で対戦相手の分析が行われていましたが、近年は各国で情報分析専門の集団を抱えて、過去の膨大なデータから対戦相手にどのような癖があって、どんな技が効果的かといったハイレベルの情報分析が行われています。
私は2012年のロンドンオリンピックに湯元進一選手のサポートとして参加しましたが、その時にはすでにレスリング日本チームに専属の情報分析チームが存在していて、試合前の選手に事細かに対戦相手の情報が共有されていました。
また、代表選手全員にタブレットが支給されていて、情報分析がいかに勝利に直結しているかを物語っています。
それが2012年です。
今はさらにハイレベルな技術が組み込まれていて、対戦相手の情報分析だけでなく、自己分析のツールとしても活用されているのは用意に想像できます。
このように、トップ選手を中心にノートパソコンやタブレットを持ち運ぶのは当たり前の時代となりつつあります。
そこで、Mobility Backpackにはそれらを収納するための専用スペースを用意しました!
「わざわざ専用スペースをつくらなくても持ち運びできる」と思われるかもしれませんが、ノートパソコンやタブレットは重たいものなので、安定させるとさせないでは背負った時の違和感がまるで違います。
それから、メインポケットの外側に書類などが収納できるスペースを作りました。
すぐに取り出したい大会パンフレットや手帳などはここに入れると便利です。
これだけこだわって、うれしい8,500円!
各ブランドが展開するオリジナル商品の中には、無地在庫メーカーが大量に在庫している製品にブランド名を乗せて販売しているパターンをよく見受けられますが、MAMOのMobility Backpackは完全に一からつくりこみました。
それは、私の競技経験から「こんなバッグが欲しかった」をカタチにしたかったからです。
シングレットもそうなのですが、MAMOの商品はデザインや機能性に一切の妥協をしていません。
その分、製造費も毎回なかなかなことになっているのですが。。
しかし、せっかくこだわってつくったのだから手にとってもらいたいと思うわけなのです。
そんな気持ちから、8,500円(消費税・送料別)でご提供させていただくことにしました。
MAMOが心から応援する「正々堂々の美意識をもったレスリング選手」に届けばうれしいです。
Mobility Backpackはチームバッグに最適
新商品のラインナップの中にバックパックを入れたのは、実はお客様からのこんな声がきっかけでした。
「チームバッグとして最適なリュックってないの?」
MAOMはシングレットを中心にレスリングウエアの製作をメインで行っていたので、リュックは所持していません。
手がけるとしたら、どこからか無地の有りモノを仕入れて、名入れして販売することしかできませんでした。
しかし、中途半端なモノを納品してもMAMOのブランドイメージが下がるだけだと思い、満をじしてバックパック製作に挑んだというわけです。
したがって、チームバッグとして使えることが前提に企画がスタートしていて、そのために印刷スペースを広くとっています。
赤で囲った部分にチーム名を名入れできます。
ウエアだけでなくバッグが揃うと、チームとしてより強固に見えますよね。
すでにチームバッグを準備しているチームも、これから準備を考えているチームも、ぜひMobility Backpackを検討してみてください!
きっといいお仕事ができると思っています。
Mobility Backpackの魅力まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
MAMOの新商品、Mobility Backpackはいかがでしたでしょうか?
最後に、改めてMobility Backpackの魅力をまとめてみます。
☑︎レスリングシューズ専用のスペースがある
☑︎ノートパソコンやタブレットの持ち運びに便利
☑︎うれしい8,500円
☑︎名入れ可能でチームバックに最適