正直に生きよう。
未来を変えよう。
アスリートの生き様はまさに正直そのものだ。正々堂々と勝つ。負けた事実から逃げない。ルールの中で戦うアスリートの世界に、ウソは存在しない。勝利を目指して、愚直に、誠実に、自分自身と、ライバル達と戦う。これはアスリートが持つ美意識だ。勝つために、輝ける未来のために、正直でいよう。美意識を磨こう。アスリートには未来を変える力がある。
MESSAGE今をもっと輝かせる
6歳から「夢中になり」、レスリングに全てをかけてきた18年間。私はここぞの大一番で敗戦を重ねてきました。今、振り返ってみると”なぜ勝つことを信じ切れていなかったのか”という後悔がよぎります。それは、未来への不安が原因です。現役を退いてから6年。不安や重圧に押しつぶされそうになっていた当時の自分になんて声をかけるかを考えた時、出てきた言葉が”今、最高に輝け”でした。過去、現在、未来という時間の経過の中で、変えられるのは”今、この瞬間”だけであり、過去の後悔も未来への不安も萎縮を生んでしまうだけ。だから私は、”今”を最高にすることが全てだと考えています。
それに加えて、”自らのために戦っているか”を問い続けていきたいと思っています。私は現役時代、厳しい指導者のもとで鍛えられ、「全日本選手権の決勝に進出しましたが、日本一は夢と消えました。私は自らに自信を持つことができず、指導者の目と顔色だけを伺い完全に萎縮していました。」スポーツは確かに厳しさを必要としますし、厳しい環境に身を投じることは勝利への近道となります。しかしながら「戦い」の舞台に登るのは自分一人であり、指導者は一緒に戦ってはくれないのです。最高のパフォーマンスを発揮するためには、常日頃から”自らのために戦う”という意思を持ち、今できるベストを追求する必要があると考えています。
自らの意思で戦うアスリートが活躍することで、今失われつつあるスポーツの価値を再び取り戻すことができます。MAMOの商品は全てそこにつながっています。スポーツの真の価値は社会をよりよくする強靭な力になります。
アスリートには未来を変える力があります。
MAMOはビジネスを通してアスリートを全力で応援していきます。
合同会社MAMO
代表 半田守
1990年京都出身
2011年全日本大学選手権優勝
2013年デーブ・シュルツ記念国際大会優勝
専修大学卒業後、営業職で入社したOEMメーカーにて営業成績No.1を達成したことを契機に独立し、オリジナルのシングレットブランドMAMOを起業。大学や社会人・小中高生のレスリングチーム向けシングレット開発を中心に、チームウエアやオリジナルアイテムの販売を行なっている。
COMPANY
INFO
会社名 | 合同会社MAMO |
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代表 | 半田守 |
所在地 | 岡山県英田郡西粟倉村坂根363 |
事業内容 | レスリングシングレット製造販売・アパレル企画製造販売 |
沿革 | 2018年1月 MAMOレスリングウエア創業 2019年10月 合同会社MAMO設立 2020年2月 MAMOブランドリニューアル |