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オリジナルデザインでレスリングシングレットをつくる方法

こんにちは。レスリングウエア専門ブランドのMAMOです。

2018年1月に創業して、これまで2年間で80件以上のご相談、70件以上のレスリングシングレットの製作をしてきました。

MAMOのレスリングシングレットは、エントリーモデルベーシックモデルフルオーダーの3パターンを準備しております。

その中で、今回の記事ではオリジナルデザイン可能なフルオーダープランを紹介していきますが、まずはそれぞれのプランの特徴を簡単に説明いたします。

リーズナブルと短納期対応が特徴のエントリーモデル

エントリーモデルは、MAMOシングレットシリーズで唯一在庫しているモデルで、リーズナブルと短納期対応が特徴です。

リブランディング前からあるモデルなので、在庫が一新するまでは旧ロゴが胸と腰に印字されています。

ボディカラーはブルー、レッド、ネイビー、ディープレットの4色があります。

チーム名の印字方法はシルクスクリーン印刷を採用していて、従来のカッティングシートで問題となっていた印刷部分の「剥がれ」や「割れ」を改善しています。

👇詳細は下記のホームからご確認いただけます。
エントリーモデルページ

シンプルなデザインで格好良さを追求したベーシックモデル

ベーシックモデルは、最近のシングレットの印刷方法として主流になっている昇華転写プリント技法を用いて作成しています。

したがって、先のエントリーモデルと違い、オーダーをいただいてからプリント、裁断、縫製の順で一から製作します。

特徴はなんといっても着用した時のボディラインの格好良さです。

腹部、背部にかけてサイドパーツを強引にカーブさせていて、どの角度から見ても逆三角形のラインを演出してくれます。

チーム名の印字は正面胸と背中の2箇所です。

うれしい特徴として、MAMOシリーズの中で唯一初回の固定費がかかりません。

初回のご発注時からシングレット代と送料のみになります。

👇詳細は下記のホームからご確認いただけます。
ベーシックモデルページ

チームの伝統、個性を最大限に表現できるフルオーダープラン

今回の記事で紹介したいのが、こちらのフルオーダープランになります。

唯一無二のデザインでチームシングレットを作成したいというあなたにぴったりのプランです。

フルオーダーでは、先に紹介したベーシックモデルの型をベースに、全パーツオリジナルデザインで製作可能です。

オリジナルデザインの作成方法

まずは、デザイン作成から商品の納品までの全体の流れを見てみましょう。

お客様からのヒアリングを元に、叩き台となるデザインを提出するまでに約1週間の期間をいただいています(時期、希望納期により前後)。

お客様にデザインを提出した後、デザインの修正期間、調整期間として平均して2週間を想定してください。

デザイン、サイズ、数量が決定し正式にご発注いただいてから、商品納品まで約2ヶ月間必要になります。

したがって、フルオーダープランをご希望の場合は、出場したい大会があるなど絶対納期から逆算して3ヶ月前にご相談をいただくのがベストです。

しかしながら、「どうしても2ヶ月後の大会に間に合わせたい!」といったご相談もご遠慮なくお寄せください。

工場の生産ラインの確認をするとともに、デザイン決定までをスピードアップで対応いたします。

繁忙期などで工場の生産ラインに空きがなく、止むを得ずお断りせざるを得ない場合もございますが、まずはお気軽のご相談いただければと思います。

1. まずはヒアリング

フルオーダーページのお見積もりフォームにある必要項目を全て埋めていただき、見積もり依頼を送信をクリックしてください。

その際にサイズや数量が未決定であっても、ご発注時に変更できますのでご安心ください。

とりあえず埋めていただければOKです。

後日のやり取りでサイズ見本を送付することもできます。

お送りいただいたお見積もり依頼に対し、必ず1日以内にはMAMOから返信いたします。

その際に、お見積もりに加えて、オリジナルデザインを作成するために必要となる下記のヒアリングシートを送付いたします。

上記6つの質問に対し、メールの文章内に回答をご記入いただき、折り返しメールをいただきます。

見本として、今回は下記のようにご回答いただいた場合を想定して進めていきます。

早速オリジナルデザイン作成に取り掛かります!

2. デザイン提案

お客様からのヒアリング結果を元に、オリジナルデザインの提案をいたします。

(MAMOとして、その時々のブームがありますのでそちらもお楽しみください。)

MAMO「チームロゴがゼブラということで、背景の柄も薄めにゼブラ柄を入れてみました。また、ロゴマークの配置ですが、太ももだと違和感があったため、背面首下にしてみました。一度ご確認のほどよろしくお願いいたします。」

お客様「ありがとうございます。非常にスッキリしたデザインで気に入りました!二点、グラデーションをかけていただくことはできますでしょうか?また、やはりカラーバンドを入れていただけますでしょうか??」

上記のようなやり取りがあった場合、早速デザイン修正に移ります。

デザイン修正は度合いによりますが、2〜3日程度を見ていただけたらと思います。

MAMO「正面背面のボディーカラーにグラデーションをかけました。また、背面にカラーバンドを入れたことでチーム名が窮屈になってしまったので、ロゴのサイズを小さくしています。ロゴなしの方がスッキリするかもしれません。」
お客様「修正ありがとうございます。確かにロゴなしの方がスッキリしそうですね。お手数ですが、最後にロゴなしでもデザインをUPしていただけますでしょうか。」

上記のようなやり取りがあった場合、再びデザインを修正して提出いたします。

そしてついに、最終デザインの完成です!

このようにして、デザインをお客様と一緒に共創していきます。

3. サイズ・数量決定しご発注

上記のデザインのやり取りと同時平行で、サイズと数量の確認を行っていきます。

サイズ表はフルオーダーページの見積もりフォーム、「サイズ表」ボタンをクリックいただけると表示されます。

「サイズ選びで失敗したくない」というお客様については、サイズ見本の無料貸し出しサービスも行っていますので、やり取りの中でお気軽にご相談いただければと思います。

オリジナルデザインで製作した場合の価格は?

オリジナルデザイン可能なフルオーダープランでシングレットを製作した場合の価格ですが、なんとシングレット単体の価格はベーシックモデルと同じです。

違ってくるのは初回にかかる固定費。

まず、プリントデータ代という、印刷可能データに落とし込むまでの処理費が必要になります。

メンズとレディースは合算でき、ジュニアは別となりますので、例えば同じデザインでメンズ、レディス、ジュニアを同時発注いただいた場合にかかるプリントデータ代は、12,000円×2件になります。

また、オリジナルデザイン製作代として、3,000円〜20,000円の費用をいただいています。

デザインの難易度によりますが、今回のようなデザインであれば、ロゴデータをご支給いただいたこともあり、10,000円〜15,000円でご提供できると思います(2020年4月現在)。

デザイン費の上下のポイントは、「デザインを内製できるか、外注が必要か」になります。

オリジナルデザインでシングレットを製作する時のおすすめポイント3つ

オリジナルデザインでレスリングのシングレットを製作する流れをここまで見ていただきましたが、いかがだったでしょうか。

実際には、とてもワクワクしながらデザイン作成を進めていただけるお客様がほとんどで、それはMAMOとしても非常に楽しい時間になっています。

また、せっかくつくったデザインなのだから、できることならば5年10年と長く使っていただきたいところ。

そこで、MAMOとしてオリジナルデザインでシングレットを製作する時の3つのポイントをご紹介いたします。

1. 派手すぎないこと

派手なデザインは子供達には人気があったり、完成した時には珍しさに興奮したりします。

しかし、すぐに飽きがきてしまう可能性が高いので、あまりおすすめしません。

とはいえ、適度に個性を出すことは大いに推奨します。

バランスが大事ですね!

2. 他社製品と全く同じデザインで作成しない

MAMOとしては、お客様にこのことを一番お願いしたいです。

これまでシングレットをつくってきたメーカーが廃業してしまったり、対応が遅くなったりして、MAMOにご相談いただくことが多々あります。

大変ありがたいことです。

しかし、その際によくご相談いただくのが、「以前のデザインと全く同じで作成いただけますか?」というもの。

結論から申し上げますと、近いデザインで作成することは可能です。

しかし、その場合はブランドロゴを外してノンブランドとして製作します。

正直なところ、あまりお受けしたい仕事ではありません。

また、他社デザインにはプリントでボディラインを表現したような複雑なデザインが多いため、ベーシックモデルの型紙ではなく従来モデルのシンプルな型紙を使用して製作します。

MAMOとしては、ぜひともベーシックモデルの型紙を生かして、お客様と新しくデザインを共創していきたいと思っています!

3. チームロゴ作成からお願いする

レスリング界には多くのチーム(クラブ)がありますが、独自のチームロゴを所有しているところは意外と少ないのではないでしょうか。

チームロゴがあれば、シングレットのデザインはもちろん、Tシャツやジャージなどのその他のチームウエアにも代用できるので非常におすすめです。

MAMOでは、これまでに幾多のお客様にチームロゴ作成から携わってきました。

例えば、自由ヶ丘学園高校では、学校シンボルの不死鳥を生かして下記のようなロゴを作成し、チームウエアデザインに転用しました。

こういったシンボルマークがあると、非常にバランスのとれたデザインを作成することができます。

このマークはシングレットにも使用していますが、まだ納品前なので乞うご期待とさせていただきます。

以上、オリジナルデザインでシングレットを作成する時のおすすめポイント3つでした。

シングレットメーカーMAMOからみた世界のかっこいいシングレットTOP5をまとめた記事も参考になるかもしれません。

レスリングウエアブランドが選ぶ、かっこいいシングレットTOP5

ご質問があれば、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

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それではまた!